化粧水感覚でサッと塗れる！ジュレ状のオールインワン誕生／肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ
「お風呂上りは子どもに手がかかって、満足いくケアができない」
「朝忙しいのに、化粧水や美容液が肌になじむのに時間がかかって、メイクに進めない」
働く女性や子育て中のママなら、思わず「あるある！」と頷いてしまうお手入れ時間のお悩み。子供や家族のお世話に手がかかって、自分にかける時間がなかったり、仕事に疲れてお手入れする気力がない、なんて日も多くありますよね。実際のお手入れ実態を調べると、3人に1人が化粧水だけでお手入れを済ませている※1ことが判明。その半数が保湿に不満を感じている※1様子も見えてきました。
そんながんばる女性の不満を解消するために、新たなオールインワンが誕生！化粧水感覚で使えてしっかりうるおう「肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ」の開発に秘めたロート社員の想いとともに、スキンケアに関する本音にも迫ります。
※1 ロート調べ（2019年3月 N=2019、15～59歳女性）
こんな経験ありませんか？スキンケアのお悩み、聞いてみました！
働く女性や育児中のママなど、理由は違えど、スキンケアにかかる時間に悩みを持つ女性は多いもの。そこで、ロート製薬の女性社員に、どんなことに不満を感じているのか聞いてみました。
Q. スキンケアにかかる時間で困ったことは？
- 子どもが小さいうちは、お風呂上りにあれこれ世話をするため時間がなく、満足なスキンケアができなくて物足りないですね。
- 化粧水・美容液・乳液など、それぞれが肌になじむまで次の工程にいけないし、手がベタベタするから他の用事もできないのが不満です。
- ステップがたくさんあると面倒くさくなり、化粧水だけか、マスクやオールインワンのみで済ませちゃいます。
- 朝忙しくて、スキンケアが肌になじまないうちにメイクしてしまい、結局ヨレたり崩れたりしますね。
Q. スキンケアにかける時間がない時、どうしていますか？
- 疲れて寝落ちしそうな時は、クレンジングと洗顔を同時に済ませ、オールインワンだけで終了。
- 夜のスキンケアでは、とりあえず、しっとりする化粧水か保湿クリームだけはつけるように気をつけています。
- 朝急ぐ時は、スキンケアアイテムを全部混ぜて、一度にバッとつけちゃいます。
- 朝時間がなくて普段よりお手入れできなかった時は、日中の乾燥防止に化粧水ミストを持ち歩いています。
様々なケースがありますが、どの方法からも「保湿の大切さがわかっているからこそ、本当はちゃんとスキンケアしたい。でも時間がない」、といった切ない現実が伝わりますよね。「できることならパパッと手軽で、しっかり保湿できるようなケアアイテムがほしい！」そんな本音が見えてきます。
そこで、ロート製薬が新たに開発したのが「肌ラボ 極潤ヒアルロンジュレ」です。
サッと使えてベタつかないジュレタイプのオールインワン
忙しくてもしっかり保湿したい。
「肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ」は、そんな願いをかなえるために誕生しました。複数のヒアルロン酸が含まれているこのジュレは、しっかりうるおうのにベタつかないので、化粧水感覚でサッと手軽に使えてすぐにメイクできるのも大きな特長です。
販売名：ダラボスーパーモイストエッセンス 化粧品
この人に聞きました
企画担当 ロートネーム：ゆりこすさん
化粧水だけでお手入れを済ませてしまう女性に特に使ってほしい
働く女性の増加によって、時短ができて手軽に使えるオールインワンの需要はますます高まり、「肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ」は多くのお客様からご支持いただいています。「でも、ジャー容器に入ったゲルタイプだけではなく、化粧水のようなみずみずしい使用感を好む方もおられるのでは？」そう思って調べたところ、予想通り、サラッとした使用感のオールインワンを望む方が多くおられました。
それと同時に、3人に1人が肌のお手入れを化粧水だけで済ませてしまうことがあるとわかったんです※1。でも、化粧水だけでは、せっかく肌に水分を入れても逃げてしまいますよね。そのせいか、化粧水だけで済ませている方のうち、保湿に不満を感じておられる方は半数以上※1。決して化粧水だけでいいと思っているわけではなく、本当は乳液や美容液など油分を補うケアをしなければ、という意識を持っていらっしゃるようなのです。
「ちゃんとお手入れしたいのに、忙しくてなかなかできない」。そんなお悩みを解決できるオールインワンを作りたいと考えたのが、開発のきっかけです。
※1 ロート調べ（2019年3月 N=2019、15～59歳女性）
“化粧水だけ”というステップを変えずにケアをパワーアップさせたい
肌の構造から考えても、化粧水だけでお手入れを済ませるのはあまりおすすめできません。皮脂の分泌量は、年齢とともに低下することがわかっています。つまり、誰でも歳をとるほど乾燥しやすくなるのは事実。「冬や乾燥がひどい時は乳液を使うけれど、普段はつい化粧水だけで終わらせてしまう」、という方も多いと思いますが、「乾燥してからではなく、乾燥を感じる前に“手軽な保湿”でしっかりケアしていただきたい」、というのが私たちの願いです。そこで、“日常のステップを変えずにお手入れ効果を高められるように”と考えて開発を進めました。
“ステップをかえずに”。このことをかなえるためにこだわったのは、「忙しい朝でも、塗ってすぐメイクができるぐらいベタつかないこと」と、「1ステップでしっかりうるおう保湿感」の両立です。化粧水感覚で使えるみずみずしい使用感は大切ですが、化粧水の後に美容液や乳液、パックと丁寧にお手入れしたような肌感覚も実現したいと思い、ベタつきや油っぽさを感じすぎないようにバランスを細かく調整して、処方を何度も検討し直しました。
肌に広げた瞬間、とろけるように水分が広がり浸透※2するジュレ
みずみずしさをキープしながらもベタつかない使用感と、1ステップでちゃんとうるおう保湿力の両立にこだわった「肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ」は、つけた後の肌感覚だけでなく、なじませる際のテクスチャーにも2つの特徴があります。
まず、ポンプから出した時はとろりとしたジュレ状ですが、肌にのせて広げると、ジュレがとろけて化粧水のようなテクスチャーへと変化します。そして、その水分が肌表面を広く覆い、スーッとなじみます。このように2段階で届けたうるおいを、オイル成分やサクラン® ※3という優れた保水力を持った成分などがパックするように閉じ込めることで、保湿感が長続きするように仕上げました。
※2 角質層まで
※3 ヒアルロン酸の約5倍の保水力を持った保湿成分
しみ込むヒアルロン酸と肌表面に残るヒアルロン酸の絶妙バランス
ジュレがとろけるようなその反応は、立体的に広がった高分子にたっぷり水分を抱え込んだゲル構造が、肌表面の塩分と反応して壊れることで起こります。ゲル構造が壊れ、水のような状態になることで、みずみずしい使用感が生まれるのです。
また、しっかりうるおいを感じていただけるように、ヒアルロン酸を何種類も配合しているのが「肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ」のポイント。5種のヒアルロン酸※4と、肌にしっかり浸透※2するようオイルカプセルに閉じ込めた3種のヒアルロン酸※5を組み合わせることで、スッとしみ込むような浸透感と、肌表面でうるおいが守られているような保湿感を両立させることができました。とことんこだわりぬいた絶妙なバランスによって、気持ちのいい使用感と後肌感を実現できたのです。
※2 角質層まで
※4 うるおい成分＜ヒアルロン酸クロスポリマーNa（3Dヒアルロン酸）、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム（肌吸着型ヒアルロン酸）、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na（スーパーヒアルロン酸）、加水分解ヒアルロン酸（ナノ化ヒアルロン酸）＞
※5 うるおい成分。カプセル化技術に寄ってオイルの中に溶け込んだ3種のヒアルロン酸＜アセチルヒアルロン酸Na（スーパーヒアルロン酸）、加水分解ヒアルロン酸（ナノ化ヒアルロン酸）、ヒアルロン酸Na＞
最後にお客様にひとこと
忙しくがんばる女性が使いやすく、フタを開け締めする煩わしささえ省略できるように、ワンプッシュで完了するポンプ式容器を選択。テクスチャーはみずみずしいゲル状に調整しました。肌にのばすととろけるように水分があふれ出し、ぐんぐんしみ込むという気持ちいいテクスチャーは、化粧水感覚の1ステップで、パックで仕上げたような保湿力に仕上がったと実感しています。
朝晩のスキンケアだけでなく、オフィスで肌の乾燥を感じた時や、夕方肌が疲れてきた時、ジムで運動した後にも、さっと使えば、保湿しながらリラックスタイムをお過ごしいただけると思います。
・「肌ラボ極潤ヒアルロンジュレ」について詳しく知りたい方はこちら
