「V字塗り」に着目!/肌ラボ 極潤®リフトゲル

販売名:ハダラボリフトゲルd
化粧品
手軽にケアできるアイテムとして人気のオールインワンゲル。特に、仕事や家事に追われる30代、40代の女性にとっては強い味方です。そんな忙しい現代女性の肌悩みに多いのが、エイジング症状。『エイジングケアの必要性は分かっているけれど、面倒』なんて声も…。そこでロート製薬の肌ラボ®研究所では、女性たちの肌悩みにアプローチするオールインワンゲルを独自開発。化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックの5つの役割を果たす簡単・便利さに加え、今話題の「V字塗り」に着目した新製品が誕生しました!今回は、この製品の効果的な使い方と、開発担当者の製品に込めた想いやこだわりをお届けします。最後までお付き合いくださいね。
開発者インタビュー
この人に聞きました
開発担当 ロートネーム:おやまー
入社以来6年間、スキンケア製品を中心とした研究開発に携わる。一人でも多くの女性の健やかで美しい美肌つくりのお手伝いをするため日々研究に励んでいる。
「V字塗り」とは?
たるみの原因は、老廃物がたまることも一因という説もあり、顔をマッサージすることにより、老廃物が流され、むくみが解消できれば、たるみ肌の改善にも効果が期待できます。
そこで、効果的なマッサージの際に一緒にお使いいただける製品を作ろうと考え生まれたのが、極潤
®リフトゲル。この製品を使ってマッサージすることで、うるおい効果が期待できます。リフトアップにおススメのマッサージ方法は、「V字塗り」です。
「V字塗り」とは、TVや雑誌などでも活躍されている、顔ヨガ講師の間々田佳子さんに監修のもと、考案されたマッサージ方法です。間々田さんご自身も、「顔ヨガ」を始められる前は、顔のたるみ、むくみ、垂れに悩まれていたそうです。「V字塗り」は、たった10秒で行える簡単3ステップ。これなら忙しい朝でも、疲れて帰宅した夜でも、毎日続けやすいですよね!
<V字塗りのやり方>
- ①まずは、顔全体に極潤
®リフトゲルをたっぷりなじませ、あごをくるくるマッサージ(5~10回)してゆるめます。
- ②次に、上の歯が8本以上見えるように口を開けて、斜め上にV字になるよう塗ってください。たるみをグッと引き上げるように、上に向けて指をすべらせるのがコツ。
- ③最後に、V字を顔に覚えさせて、5秒間キープして終了です。
おススメポイント
極潤
®リフトゲルは、肌の温度でやわらかくなるのが特徴。そのため、手の平で少し温めてから肌にのせると、よりマッサージしやすくなりますよ。
「V字塗り」のための使用感へのこだわり
「V字塗り」の際に気持ちよくマッサージしていただくために、最もこだわったのが使用感です。肌の上でスルスル伸びるようにするために、肌の温度になじみやすく、ベタつきがないゲルの開発を目指しました。開発当初はハリの効果実感につなげるため、ツルッとした膜感が出るようオイル成分を入れたのですが、すぐ分離してしまうトラブルが多発。安定させようとすればするほどクリームのような重たい使用感になってしまい、目指している肌なじみの良さとは程遠く…。肌なじみの良さを保ちながら分離をしないように、オイル成分を安定的に配合することに、とても苦労しました。
何度もトライ&エラーを繰り返してたどり着いたのが、ゲル中のオイル滴をナノサイズまで小さくしたロートオリジナルのウォーターワセリン処方です。これを生みだしたことで、エイジング肌に必要な油分を配合しながらも、ベタつかず、伸びの良い、みずみずしい使用感のゲルに仕上げることができました。
ハリ肌へ導くには十分な保湿が必要!
使用感や塗り方だけでなく、もちろん成分にも徹底的にこだわりました。たるみが気になる人もハリ肌が続くよう、こだわりの保湿成分を配合しています。
今回、特にうるおい感を高めるために採用したのが、3種類のハリ肌サポート成分
※1の「グリセリルグルコシド」「乳酸桿菌/豆乳発酵液」「スクワラン」と、4種類のヒアルロン酸
※2となる「ヒアルロン酸Na」「ナノ化ヒアルロン酸」
※3「スーパーヒアルロン酸」
※4「3Dヒアルロン酸」
※5を配合。乾燥による小じわを目立たなくする
※6などの確かな保湿力で、エイジングケアとしておススメです。V字塗りで輪郭にアプローチしながら、つるんとしたハリ感と肌ツヤをしっかり実感いただけますよ。
- ※1 うるおい成分
- ※2 うるおい成分
- ※3 加水分解ヒアルロン酸
- ※4 アセチルヒアルロン酸Na
- ※5 ヒアルロン酸クロスポリマーNa
- ※6 効能評価試験済
最後に、お客様にひとこと
スキンケアは、使い方が大切です。同じ商品でも使い方を工夫するだけで効果実感はアップしますので、ぜひ「V字塗り」を実践してほしいですね。極潤
®リフトゲルでマッサージするときは、「肌が上がれ〜!上がれ〜!」と心の中で唱えながら使ってみてください!