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大人の清潔感をつくる!/デオコ 薬用ボディクレンズ

販売名:ロート薬用ボディソープL
医薬部外品

常に気になる訳ではないけれど、服を脱ぐ瞬間に自分のニオイを感じたり、人のニオイに気付いて、自分もニオってる?と心配になったり。ロートの調査によると、ニオイを気にする女性の約8割が「ニオイの変化」を感じていることがわかりました。さらに女性のニオイを徹底研究すると、驚きの事実が次々と判明。そこから今までにない新発想のボディケアが生まれました!

※N=300 自分のニオイを気にする20~60代女性 2016年6月 ロート調べ

『DEOCO 薬用ボディクレンズ』とは?

古い角質をオフして透明感を引き出しながら清浄・殺菌。毎日の汚れはもちろん、体臭や汗臭、年齢とともに変化するニオイやくすみ まで一掃しながら甘い香りを補う、新発想のボディケア。いつものボディシャンプー代わりに使うだけで、全身を大人の清潔感で包みます。

※古い角質

開発者インタビュー
もっと知ってほしい、デオコの魅力

この人に聞きました!

商品企画担当
ロートネーム:くんちゃん

意外にも、ニオイケアを訴求した女性用ボディソープは今までなかったのですね。

だんな様の『デ・オウ』を自分も使っているという声や、「女性も使えますか?」という質問などをいただくこともあって、女性もニオイが気になることはなんとなくわかっていたんです。でも探してみると、女性のニオイにちゃんと向き合ったアイテムがほとんどない。それならと、ニオイの悩みに取り組んできたロートとして調査すると面白いことが見えてきました。
「汗のニオイが去年と違う気がする」、
「10代の部活の汗と、急いで仕事に向かう時の汗では、ニオイの質が違う」、
「今までシャンプーの香りだった枕に、今はおじさんやおばさんのニオイが混ざっている」
など、ニオイの“変化”を感じる女性が多かったのです。

①ニオイの変化=甘い香りの減少だった!

もちろん男女に関わらず、年齢とともに皮脂が酸化しやすくなるので、加齢臭は多少増えるものですが、それとは異なる“変化”があるようなのです。何が変化するのか分析したところ、30代以降は“ラクトン”という甘い香り成分が激減することが判明!「これこそ若い女の子の香りかもしれない!」と気づいたのです。若い頃の甘い香りが激減するという事実、かなり衝撃的ですよね。

「2017年 日本味と匂学会第51回大会」にてロート製薬が発表。

試験方法:体臭中の甘い香りをHSS-GC/MSで分析し同定した結果、ラクトンC10/ラクトンC11であることが分かり、各世代における体臭中のラクトンC10/ラクトンC11濃度を測定し合算した数値をグラフ化した。
(n=50 ロート研究所実施)

②女性の香りと魅力度の関係って?

皆さんも、香りを感じたときに過去の記憶がよみがえったり、懐かしい気分になった、という経験はありませんか?また、香りから「上品さ」や「みずみずしさ」などのイメージを連想することもあるでしょう。
香りは人の気持ちや印象を左右する大事な要素です。いい香りがする女性って、それだけで何だか素敵に見えますよね。もしかして、香りによって女性の印象も変わるのでは…?
そんなロート製薬の研究で、女性の印象と香りの関係について調べたところ、『女性の印象は香りによって変わる』ということが分かりました。香りによって与えるイメージはいろいろありますが、その中でも“ラクトン”の香りは女性らしい魅力的な印象を与えることが明らかに。やはり“ラクトン”は、女性にとって嬉しい香り成分だと確信したのです。

★香り成分「ラクトン」の詳細は こちら

ラクトンの発見から、どうしてボディクレンズが誕生したのですか?

特に気になる方は、制汗剤やニオイ対策アイテムを使われますが、そこまでじゃなくても、ニオってないか心配な方やニオイの変化が気になる方など、全ての女性に使っていただきたくて、誰でも毎日使う「全身洗浄剤」を選びました。ニオイを発生しやすいのは、皮脂腺が多いところ。背中や耳の後ろ、首まわりなど、自分より他人の方が気づきやすい部位も多いので、部分的でなく全身をケアできるのもポイントです。

ニオイを消し、甘い香りを補うという新発想

“ボディソープ”ではなく、“ボディクレンズ(BODY CLEANSE)”にしたのも意味があるんですよ。デオコが目指すのは、肌もニオイもきれいにすること。表面的な毎日の汚れだけでなく、ニオイの元や毛穴の奥の汚れ、くすみ まで、溜まってしまった不快なものをクレンジングして一掃・浄化するイメージを名前にしました。
そのため、清浄や殺菌に加えて、若い頃の香りを補うために、ラクトンを含む香料として配合しました。
また、クレイパック感覚でも使えるよう、泡立てても、直接肌につけても使いやすい粘度に調整したのもこだわりの一つ。毎日のケアで、ちょっとリッチな気分になっていただけたらうれしいですね。

※古い角質

新発想のアイテムだからこそ、苦労したことは?

やはり香りですね。どのような香りにするか、とても悩みました。ピーチミルクのようなラクトンの甘い香りを補いたいけれど、そのままの香りを再現すると子供っぽくなる。加齢臭の元である2-ノネナールなどの消臭や、洗浄成分と混ざった時のニオイの変化も考えないといけない。さらには、ヘアケアの前か後か、使うタイミングによって香りの感じ方が違う等、とにかく条件が複雑で。洗う時にも心地よくて、流した後にラクトンの香りがほんのり残るような、目標の香りを実現するのは本当に難しかったですね。あるものは香水よりプンプン香ったり、あるものは香りが甘すぎて酔いそうになったり。調香師さんと悩みながら何度も試作品を作っては変更し、やっとほのかに甘くて爽やかなスウィートフローラルの香りにたどり着きました。
洗い流した後もラクトンの香りがしばらく残るので、“肌もニオイもきれいにする”という理想を叶えるボディクレンズができたと思います。

最後に、お客様にひとこと。

実はもう一つ小さなこだわりとして、「一緒に笑顔に満ちた人生を楽しみましょう。デオコはいつも寄り添い、応援しています」と、私たちの想いをボトルに英文で書かせていただきました。ニオイなんて気にせず、女性が魅力的に輝けるよう、デオコがお手伝いできればうれしいですね。

・デオコ 薬用ボディクレンズを詳しく知りたい方はこちら

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