実年齢は手でバレる?!“老け手”にエイジングケア※1のススメ
※1 年齢に応じたうるおいケア

日頃から丁寧にお手入れしたり、きれいにメイクすることで、顔は若々しさをキープしていても、手には年齢が表れやすいもの。そう、“手は顔ほどにものを言う”のです。手の皮膚も顔と同じぐらい薄く、年齢を重ねるほど影響が表れやすいのは仕方ないことですが、お手入れ次第で印象に大きく差がつくのも事実。そこで今回は、シミが目立ったり、血管浮きによって手肌がデコボコして見える手=老け手について、その原因と対策、今すぐきれいに見せる方法をピックアップ。意外と知らない正しいハンドクリームの塗り方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

教えてくれたのは
企画担当 ロートネーム:にしまい
血管浮きやシミなどが手を老けた印象に見せる!?
よく「年齢は手に出る」と言われますが、何が歳を実感させてしまうのでしょうか?
顔と同じように、手肌もシミやシワ、くすみがあると老けて見えがちですが、それ以上に目立つのが、血管が浮き上がったように盛り上がり、手肌が凸凹して見えること。これは、若々しくふっくらなめらかだった手肌がたるみ、痩せてくることが原因です。
手肌は、一年中、衣服に守られることもなく外気にさらされているうえ、家事や仕事で酷使され、手洗いによってうるおいを奪われがち。しかも、顔と同じぐらい皮膚が薄いのに、丁寧にお手入れされる機会も少なくて、乾燥が気になって保湿はしても、紫外線対策などはつい怠る傾向にあります。そんな状態で長年過ごすうちに日常的なダメージが積み重なり、ポツポツとシミが現れ、コラーゲンの減少を引き起こして手肌の弾力が低下。ついには血管浮きやシミ、シワ、くすみなどが目立つようになってしまうのです。
そのような血管浮きやシミが目立つことで老けて見える手を、ロート製薬では“老け手”と名付けました。老け手は年齢を重ねると誰にでも訪れるものですが、人によって程度に差があります。その差は、やはり日頃のお手入れにかかっているのです。
毎日のこまめなお手入れが必要なのはもちろんですが、きれいな手を目指すなら、お手入れに使うアイテムにもこだわりたいところ。その場しのぎの保湿ではなく、手の環境を考え、「きれいに見せたい」という大人の願いを理解して処方された、エイジングケア※1用のハンドクリームが、老け手対策にはオススメです。
※1 年齢に応じたうるおいケア

求められているのは、実感できる“きれい見せ”
ロート製薬が行った調査では、40代以降の女性の2人に1人が手の老け見えに悩んでいる※2ことが判明。さらに、別の調査で20代以降の女性の約半数が、ハンドケアをしているものの満足できていない※3こともわかりました。
詳しく聞いてみると、老け手に悩んでいてもその場しのぎで対処している方が多く、人と会う直前や写真に写る直前にハンドクリームを塗って、ツヤやうるおい感を演出しているというケースが多数。でもそれでは、塗った直後の一瞬はきれいに見えても、時間が経つと効果がわかりにくいのが不満として挙げられていました。中には、手にファンデーションを塗って、シミやくすみを隠しているという方もいるようです。
そんな悩みに応えるように、最近では手肌の“きれい見せ”の需要も高まっています。
※2 老け手に関する調査 2018年12月 n=1177 40〜60代女性 ロート調べ
※3 ハンドケアに関する調査 2016年12月 n=1137 20〜60代女性 ロート調べ
「老け手の対処に関する満足度」で「満足」を選ばなかった場合が約半数
エイジングケア※1を考えた処方と、手肌をきれいに見せる新発想※4のハンドケア
手肌をきれいに見せつつ、老け手をきちんとケアしたい。
大人の女性が感じる、どちらの願いも叶えるためにオススメしたいのが、「メンソレータム オーラザハンド」です。
手肌にうるおいを与え、さらに手肌の“見た目ケア”も目指したこの新発想※4のハンドクリームは、2種のコラーゲン※5豆乳発酵エキス※6、コラプラス※7、ビタミンC誘導体※8などのうるおい成分を配合。肌をトーンアップ※9して見せる白肌成分※10を配合しているので、塗った瞬間から手肌がきれいに見えるのも大きなポイントです。
また、せっかく塗ってもいつの間にか擦れて取れたり、洗い流しやすい手の環境を考えて、擦れに強い密着処方を採用。ロート製薬のリップクリームの技術から生まれたその処方によって、朝塗れば夕方まで、寝る前に塗れば朝までうるおい効果やツヤ感が持続するんですよ。
※1 年齢に応じたうるおいケア
※4 ロート製薬による
※5 加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン
※6 乳酸桿菌/豆乳発酵液
※7 加水分解ダイズタンパク
※8 リン酸アスコルビルMg
※9 メーキャップ効果による
※10 酸化チタン(光沢剤)

販売名:ロートハンドクリームA 化粧品
きちんと塗れてる?ハンドクリームの正しい塗り方をおさらい
せっかく塗るからには最大限の効果が欲しいですよね。そこで改めて、ハンドクリームの正しい塗り方をおさらいしましょう!

- ①手の平にハンドクリームを適量取り、両手を軽く擦り合わせ、手の平全体に行き渡らせながらクリームをじっくりと温めます。
- ②手の平で伸ばしたクリームを手の甲にのせ、優しく押さえるようにハンドプレスしながら、全体に馴染ませます。
- ③反対の手の甲にも同様に伸ばしたら、1本の指を反対の手全体で握るように、付け根から指先へクリームを塗り込みます。他の指も同様に行います。
自信が持てる手を目指す“手活”を始めましょう!
「メンソレータム オーラザハンド」は、塗った瞬間、目立って見える血管浮きやシミをカバーしてきれいな肌に仕上げてくれる※9、大人女性の相棒みたいなアイテム。うるおい効果はあるのにベタつかない使用感も特徴で、来客前にサッと塗れたり、仕事中に塗っても違和感なく作業が続けられるのも魅力です。
ネイルやリングなど、指先のちょっとしたおしゃれで気持ちが高まるように、手がきれいだと、それだけで女性は自分に自信が持てるはず。「うるおってツヤのある美しい手に整うことで、所作まで美しくなり、オーラを放つようにいきいきと自信と笑顔が生まれるように」。そんな願いを込めたハンドケア=“手活”(手肌のエイジングケア)を「メンソレータム オーラザハンド」と一緒にはじめましょう!
※9 メーキャップ効果による

・「メンソレータム オーラザハンド」について詳しく知りたい方はこちら