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ママと子どものスキンケア講座

ロート製薬では、先日ママ向けメディアの“ママタス”とコラボし、ママと子どものスキンケア講座を開催しました。
ロート製薬の学術担当者から、子どもの肌についてのお話や、スキンケアの重要性についてのお話、スキンケアのポイントなど、大切なお子様の肌を健やかに保つために知って欲しい話をお届けしました。今回は、その内容をご紹介、記事の内容を読んで答えるプレゼント企画もご用意していますので最後までお付き合いくださいね。

ロートネーム:くっぴー

私がお話します!

学術担当者 ロートネーム:くっぴー

子どもの肌って大人とどう違うの?

子どものお肌は、プルプル・すべすべしていて、“子どもの頃の肌に戻りたい!”と思う方も多いはず。でも実は、子どものお肌は、デリケートで、トラブルを起こしやすいんです。

特徴① 皮膚が薄い

皮膚の厚さを年齢別に比較すると、表皮も真皮も子どもは私たち大人の1/3くらいの厚さしかないと言われています。それだけ衝撃に対するクッションの役割が弱くなるのです。

特徴② 汗をかきやすい

子どもは汗をかきやすく、何度も着替えて洗濯物の山に困っていませんか?その汗の出口「汗腺」の数は、実は生まれた時に決まっています。つまり、子どもの時の数と、大人になったときの数は同じなんです。体の小さい子どもは大人に比べ体に汗腺が密集した状態で存在しているため、汗の量が多い子どもは、トラブルが起こりやすくなるのです。

特徴③ 皮脂の分泌量が少ない

分泌された皮脂によってつくられる皮脂膜には、体を守る大切な2つの働きがあります。

1つ目は、外部の刺激からお肌を保護するバリア機能の役割です。
私たちのお肌は一番外側にあり、空気中の細菌や大気汚染などの有害物質と絶えず接触しています。それらから守ってくれる働きがあります。

2つ目は、保湿機能の役割です。
肌表面の水分はとても蒸発しやすく、皮脂膜が蓋の役割をしてお肌の中の水分が蒸発するのを防いでうるおいを保ってくれます。
皮脂の分泌が少ないと、皮脂膜が未熟な状態になるので、この時期は特に保湿ケアが大切なんです。

皮脂ってずっと少ないの?

生まれてから1ヶ月くらいの新生児の時期は、お母さんのホルモンがまだ体に残っており、一時的に皮脂の分泌量が多いのですが、1ヶ月を過ぎると急激に減ってしまいます。そしてニキビに悩む思春期までは、皮脂が少ない状態がずっと続くと言われています。

くっぴーが解説!スキンケアQ&A

Q.大人用のスキンケアを使っても大丈夫・・?

A.

極潤は健康な素肌と同じ弱酸性、1歳から目安にお使いいただけますよ。

Q.子どものスキンケアはいつするのが良いの?

A.

お風呂上りがベストです。お風呂からあがったら子どもを先に保湿してあげてくださいね。

Q.薬とスキンケア剤はどっちが先?

A.

スキンケア製剤を全体に塗り、その後患部には治療薬を塗ってくださいね。

子どもの初めてのスキンケア体験は極潤がオススメ

子どものお肌はとってもデリケートで毎日の保湿ケアが大切とお分かりいただけましたか?でも、「保湿剤を子ども用にわざわざ用意するのは面倒だし、何を選べばいいのかわからない・・」そんな方に朗報です!

肌ラボ極潤ヒアルロン液は1歳から目安にお使いいただけるので、ママと子どもで一緒に使えます。ポンプタイプなら、子どもでも楽しみながら使ってくれます♪
顔だけでなく体にも使えるので、耳の裏、膝下、肘など、乾燥しやすい部分はしっかりケアするように教えてあげましょう。

肌ラボ極潤ヒアルロン液とは

①働きが違う3種のヒアルロン酸を黄金比で配合

②健康な素肌と同じ弱酸性

無香料・無着色・オイルフリー・アルコールフリー・敏感肌にも使えます。

※すべての方に刺激が起こらないというわけではありません

③1歳以上を目安にお使いいただけます

販売名:ハダラボモイスト化粧水c

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応募フォームでは、この記事に関するクイズも出題しているので、記事をしっかりご覧の上、ご応募くださいね。

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たくさんのご応募、ありがとうございました。

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