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4月からじゃもう遅い!?今から気をつけておきたい紫外線対策

暖かい太陽の陽射しを感じ始める3月。ポカポカ気持ちよくなってきて、春の訪れを感じはじめ嬉しくなりますが、そこで気になるのが紫外線。紫外線が気になる!と思ったその時から、紫外線対策をはじめましょう。

紫外線は一年中降り注いでいますが、紫外線量が増えてくるのは3月頃から。まだ雪が残っている地域もあるかもしれませんが、南の地域から順に桜のつぼみが膨らみ始めて春の訪れを感じていくときではないでしょうか。暖かくなり、外に出る機会も増えてくるからこそ、本格的な紫外線対策が大切。シワやシミの原因となる紫外線から肌を守りましょう。

月別紫外線照射量

1日で紫外線が最も降り注ぐ時間は?

1日のうちで紫外線が最も降り注ぐのは、日中の10時~13時頃。この時間帯は、紫外線対策を特にしっかりと行うのがオススメです。

月別紫外線照射量

仕事、買い物など外に出る機会が多い時間だからこそ、朝の紫外線対策はもちろん、塗り直し用の日焼け止めなど、こまめに対策できるグッズの持ち歩きも忘れずに。朝の紫外線対策では、化粧下地やファンデーションにSPFが入っているからと安心していてはいけません。陽射しが厳しくなる季節には、化粧下地でも高SPF値を持つものを選んだり、日焼け止めを塗ってから化粧下地を重ねるなど、より徹底的に紫外線対策を行いましょう。

正しい日焼け止めの塗り方

日焼け止めを使うにあたり大切なのは、正しい使用量を守ること。使用方法に書いてある量をきちんと守りましょう。また、日焼け止めを塗り忘れて大変なことになった経験はありませんか? 「塗りもれ」が多い要注意箇所は、首、デコルテ、耳の前あたりやこめかみから頬骨の高い部分の顔の両サイドなど。また、首や手の甲にも忘れずしっかり日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止め以外の紫外線対策も

時刻別紫外線強度

みなさんは、日焼け止めの他には、どのような紫外線対策をされていますか?強い陽射しを避けるために日傘をさしたり、帽子をかぶって外出するのも、とても良い対策です。これらは、上から降り注ぐ紫外線は効果的にカットできますが、実は地面に当たって反射する紫外線は防ぎきれていないのです。

あらゆる方向からの紫外線対策として、効果的なのは、日光を直接身体に浴びない長袖シャツなどの服装。これに加え、線維密度が細かい素材を選ぶこともおすすめです。例えば木綿やポリエステル素材のシャツは紫外線カットの目的に適していると言われています。さらに色の濃いシャツの方が、色の薄いシャツよりもより効果的に紫外線をカットできるようです。

行楽が多くなる春、紫外線対策をしっかりして、お花見やBBQなどの行楽をぞんぶんに楽しみましょう!

関連リンク:「今日からすぐに始められる紫外線から肌を守る簡単な方法」

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