えんどう豆プロテインが美容・ダイエットにもたらす効果

筋トレをするなら摂りたいのがプロテイン。少し前までは「筋トレ+プロテイン」の組み合わせは男性限定というイメージがあったのではないでしょうか?最近は「美しいボディラインを手に入れたい!」「健康的に引き締めたい!」と筋トレする女性も増えてきたため、女性向けのプロテインも多く見かけるようになりましたよね。そんな中で注目されているのがえんどう豆プロテイン。牛乳や大豆由来のプロテインとえんどう豆由来のプロテインはどう違うのか、気になる方もいるでしょう。そこでこの記事では、えんどう豆プロテインが女性にオススメの理由、美容・ダイエットにもたらす効果について解説します。
プロテインとは?どんな働きがあるの?

プロテインとはたんぱく質のことです。たんぱく質は、筋肉・肌・髪・爪など、身体のあらゆる部分を構成している栄養素なので、美しい身体づくりを目指す女性にとっても大切なんです。しなやかな筋肉をつけたい人、ダイエットしたい人、体力や健康を維持したい人、美しい肌や髪を望む人には欠かせない栄養素ですね。
たんぱく質が不足すると、どんな影響があるの?
美しい身体づくりのために欠かせないたんぱく質ですが、不足するとどんな影響があるのでしょうか。ここでは、たんぱく質不足で起こり得る影響について解説していきます。

1.健康を損ないやすい
たんぱく質は、筋肉や肌、髪など身体中のあらゆるものを構成しています。さらに、酵素やホルモン、免疫物質などの働きにも関係しています。そのため、たんぱく質が不足すると筋肉が減るだけでなく、体力や免疫力の低下、ひいては疲労感が続くなど、健康にも大きく影響します。
2.筋トレの効果が出にくい
筋力アップを目指して運動をすると、その負荷によって筋肉や血液はダメージを負った状態になります。その修復に必要な栄養素がたんぱく質です。身体はたんぱく質を使ってダメージを修復しようとしますが、たんぱく質不足だと修復に必要なエネルギーが足りません。そのため、元々ある自分の筋肉を分解してその分のエネルギーをまかなおうとします。
つまり、たんぱく質不足だと、筋トレを頑張れば頑張るほど筋肉が減ってしまうため、一向に筋肉量が増えないということになります。筋トレの効果を出すためには、たんぱく質を十分に摂ることが欠かせないのです。
3.ダイエットの効果が出にくい
スリムな身体を目指して筋トレに取り組む女性の中には、食事制限をしている方も多いですよね。しかし、食事制限をすると、それに伴ってたんぱく質の摂取量も減ってしまいます。そのため身体に必要なエネルギーが得られず、自分の筋肉を分解し始めます。筋肉が減少してしまうと、基礎代謝が低下するので、その分やせにくくなってしまいます。ダイエットの効果を高めるためにも、たんぱく質は必要なのです。

プロテインで効率良くたんぱく質を摂ろう!
たんぱく質は食事からも摂れますが、たんぱく質を効率良く摂取するには、プロテインで摂取することをオススメします。どうしてプロテインを摂取するのが効率的といえるのか、その理由を解説しましょう。

プロテインがたんぱく質を摂りやすい理由
厚生労働省が、18歳以上の女性に推奨している1日のたんぱく質摂取量は約50g※1です。この量のたんぱく質を食事で摂りたいと思ったら、牛乳なら1.5L、玉子だと8個、ステーキだと約200g※2食べる必要があります。とはいえ、これだけの量を毎日食べるのは現実的ではありませんよね。そのうえ、カロリーオーバーで太る可能性もあります。つまり、十分な量のたんぱく質を食事だけで摂るのは簡単なことではないということです。
その点、プロテインはカロリーの過剰摂取を心配することなく、手軽にたんぱく質を補えるのがメリット。朝の牛乳やヨーグルトに混ぜるなどして、いつもの食事と一緒に摂れるので便利なのです。
※1 厚生労働省(平成26.3.28) 日本人の食事摂取基準(2015年版)
※2 たんぱく質量 牛乳3.3g/100g、ステーキ(赤肉サーロイン)22g/100g、卵12g/100g(6.2g/52g/個)で計算
プロテイン食品の原料
たんぱく質を効率良く摂るのに便利なプロテインは、原料や製法の違いによって大きく2タイプに分けられます。
乳製品由来には、牛乳由来のホエイプロテインや、カゼインプロテインがあります。植物由来では大豆由来のソイプロテインが有名ですが、近年では豆類由来のピープロテインという新しいタイプが注目されています。ピープロテインは、豆類のなかでもえんどう豆を主成分としていることが多いです。
この2つのタイプからわかるように、プロテインはたんぱく質の豊富な牛乳や大豆、えんどう豆などを原料としています。それぞれの原料によって特長が異なるため、どのプロテインを選ぶのかも大切です。

今注目のえんどう豆プロテインとは?どんな特長があるの?
えんどう豆プロテインをおすすめしたい理由は、女性にうれしい特長がたくさんあるからです。ここでは主な特長4つを解説します。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)が多い
えんどう豆プロテインには、筋肉づくりに欠かせないBCAAというアミノ酸が含まれています。BCAAは体内で合成できないため、毎日の食事で補わなくてはいけません。BCAAを十分に摂れば、運動後の筋肉の修復の必要なアミノ酸が維持できるので、筋肉の分解を防ぐ効果を期待できます。筋トレの効果を十分に得るためには欠かせないアミノ酸です。
アルギニンが多い
アルギニンもアミノ酸の一種です。体内で作り出せる量が少ないので、食事で補う必要があります。脂肪の代謝を促進して筋肉を強化する働きを期待できるので、運動効果を上げ、美しくしなやかな身体づくりに役立つアミノ酸です。
アレルゲンフリー
牛乳や大豆由来のプロテインにはアレルギーの心配がありますが、えんどう豆プロテインはアレルギーフリーなので安心です。
吸収が良い
大豆やお米などを由来とするほかの植物性プロテインと比較して、えんどう豆プロテインは吸収が良いのも特長があります。
ロート開発!えんどう豆プロテイン「プロポ プロテイン」
「プロポ プロテイン」はロート製薬の女性開発者が手がけた、女性のためのプロテインです。世界中から厳選したおいしい「えんどう豆プロテイン」を採用し、女性にも飲みやすいように、すっきりとした飲み口に仕上げました。

女性に不足しがちな栄養素を配合!
「プロポ プロテイン」は、女性に不足しがちな以下の栄養素※3を配合しています。
また、女性にうれしい乳酸菌や、今注目のブラックジンジャーエキスなどのホット成分※4配合。女性の美と健康を応援します。
※3 「日本人の食事摂取基準(2015年)」、「国民健康・栄養調査報告書(平成29年)」をもとに女性の1日の不足分を算出。プロポプロテイン1食で、「鉄、カルシウム、マグネシウム」を女性の1日不足分を補えます
※4 ブラックジンジャーエキス、トウガラシ末
うれしい!1食あたり60kcal以下
プロテイン摂取で気になることのひとつが、カロリーでしょう。高カロリーのプロテインだと、どんなに身体に良くても太るのが心配ですよね。その点、えんどう豆由来の「プロポ プロテイン」は1食あたり60kcal以下と低カロリー。運動強度が低い方が摂取してもカロリーが増えすぎる心配をおさえられます。
フレーバーは2種類
フレーバーは、ミックスベリー味とカフェオレ味の2種類です。水や牛乳に溶かすだけで、手軽においしくたんぱく質を補給できます。
プロポ プロテイン ミックスベリー味
ベリー風味で、すっきり甘めの味わいは、間食代わりにもオススメです。

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※写真はイメージです。
販売名:プロポ プロテイン ミックスベリー味
食品
プロポ プロテイン カフェオレ味
ほんのり甘めのカフェオレ味はやさしい飲み口で、のど通りもスムーズです。

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※写真はイメージです。
販売名:プロポ プロテイン カフェオレ味
食品
・「プロポシリーズ」について詳しく知りたい方はこちら
えんどう豆プロテイン「プロポ プロテイン」の飲み方
えんどう豆プロテイン「プロポ プロテイン」の飲み方を解説します。
基本の飲み方
まずは基本の飲み方です。
<材料>
水 150ml
プロポ プロテイン すり切り2杯(約15g)
<作り方>
- 1.水(150ml)にスプーンすり切り2杯(約15g)を入れます
- 2.量は好みに応じて調整してください
- 3.水に溶かしたら、できあがり
先に水を入れて、後からプロテインを加えるのがダマになりにくいコツ。水の代わりに牛乳・豆乳・果汁100%ジュースに変更してもOKです。
アレンジ
「いつも同じフレーバーだと飽きちゃうかも…」という方は、アレンジレシピを楽しみましょう。
<材料>
リンゴ100%ジュース 150ml
チューブおろしショウガ 2cm程度
プロポ プロテイン(ミックスベリー味) すり切り2杯(約15g)
<作り方>
- 1.シェイカーにリンゴジュースを入れます
- 2.分量分のプロポ プロテイン、おろしショウガを加えます
- 3.フタをしたらしっかりと材料が混じり合うまでシェイクして、できあがり
【Q&A】プロテインの疑問・心配に回答します
「プロテインを試したいけど少し心配」、「効果的な摂り方ってあるのかな?」といった疑問・心配にお答えします。

試してみたいけど、ムキムキになりそうで心配…
「プロテイン=マッチョ」といったイメージを持つ方は多いようです。実際にお客様からもそのようなお声をうかがいます。でも、安心してください。そこまで運動強度が高くなければ、プロテインを摂取したからといってムキムキにはなりません。ボディビルダー並みの筋肉をつけるには、激しく追い込むようなハードな筋トレが必要です。逆に、あまり運動をされない方がプロテインを過剰に摂取するとカロリーオーバーになるので、トレーニング量に合わせて摂取量を調整するようにしましょう。
運動の効果を上げる摂り方やタイミングってあるの?
プロテインは摂るタイミングも大切です。オススメのタイミングは、目的によって変わります。
・筋肉をつけたい方
運動2時間前や運動直後、寝る30分前、朝食時の摂取が効率的だと言われています。
・美容やたんぱく質不足改善を目的に摂る方
朝食や間食でプラスすることをオススメします。
いくら美容や健康に良いとはいっても、プロテインを摂れば摂るほど良いというわけではありません。どんな目的で摂取するにしても、あなたの身体や生活、運動量に合った適正カロリー摂取量を越えない範囲で摂ることが大切です。
まとめ

たんぱく質は筋肉をつけるためだけでなく、体力や健康維持、美しい髪や肌のためにも大切な栄養素のひとつです。また、健康的にダイエットをするためにも欠かせません。とはいえ、食事だけで推奨量を摂取するのは難しいですよね。そこで、食事にプロテインを取り入れて、効率良くタンパク質を摂取しませんか?特にえんどう豆プロテインには、女性にうれしい成分が豊富に含まれています。ロートのえんどう豆プロテイン「プロポ プロテイン」は1食あたり60kcal以下と低カロリーなので、運動で美しい体形を目指す女性にオススメです。プロポで「かがやく」毎日を始めましょう。