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「太る」「ニキビのもと」は大間違い!美肌とダイエットに効果的な『ナッツ習慣』始めましょう。

アーモンドやカシューナッツなどの「ナッツ類」は、高脂肪・高カロリーだから太っちゃうし、ニキビができそう…。そんなふうに思っているひとも多いのでは? でも、はっきり言ってそれは大間違い!適量を正しく食べれば、美肌効果やダイエット効果も見込める「スーパーフード」なんです。その魅力をひもといていきましょう。

美容とダイエットに効果的な「ナッツのチカラ」とは?

カラダにいい「不飽和脂肪酸」ですこやかに!

ナッツひと粒には50~60%もの脂肪分が含まれていますが、その正体はカラダにいい「不飽和脂肪酸」。善玉コレステロールを増やしたり、生活習慣病を予防したりと、健康に役立つ成分が含まれています。また、動脈硬化などの心血管疾患の予防になるともいわれており、健康習慣のひとつとしてナッツを採り入れるひとも増えています。

美肌効果のあるビタミンや食物繊維もたっぷり!

ナッツには、いきいきとした美肌を保つ効果のあるビタミンやミネラル、腸の働きを活性化して便通をスムーズにしてくれる食物繊維もたっぷりと含まれています。素焼きのナッツは低糖質だから、話題の糖質制限ダイエットにもうってつけです。健康に役立つだけでなく、美肌効果も見込むことができるというわけです。

こう食べれば「ナッツの効果」はさらにUP!

適量は1日に「手のひら1杯分」!

いくら健康&美容に効果があるとはいえ、食べ過ぎてしまうと逆効果。高カロリーなため、肥満や肌荒れの原因となることも。アーモンドなら1日25粒、ピスタチオなら43粒、くるみ・カシューナッツ・ヘーゼルナッツなら25gが適量です。

食前30分~食後1時間半に食べよう!

食べる量だけでなく、タイミングにも気をつけましょう。もっとも抗糖化作用を引き出せるのは、食前30分~食後1時間半。また、朝食の代わりや小腹がすいてしまったときにおやつ代わりに20~25粒ほど食べることもおすすめです。

小魚や牛乳と合わせて食べるともっと効果的!

「小魚」と一緒に食べることで、日本人が不足しがちな食物繊維とカルシウムを効果的に摂ることができます。また、良質なタンパク質を吸収しやすくする牛乳とも相性バツグン。アンチエイジングにも効果があるといわれています。

ナッツのチカラのまとめ

ナッツに含まれるのはカラダにいい脂肪酸!

美容にいいビタミンや食物繊維もたっぷり!

適量は1日に「手のひら1杯分」!

食前30分~食後1時間半が食べどき!

いかがだったでしょうか? 美容・健康情報に敏感なひとたちから注目を集めている「ナッツ」について、知らなかったことも多いのではないでしょうか。あなたもこれからナッツを積極的に食べて、もっときれいにイキイキと毎日を楽しんでみませんか?

・出典元:太陽笑顔fufufu

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