手洗いに加えてほしい新習慣、1日の終わりの“瞳クレンジング”

感染症の蔓延をきっかけに、口と鼻にはマスクをつけ、1日に何度も手洗いやアルコール消毒することが常識になりつつあります。ところが、口・鼻・手と同様に外気に触れている「目」については、特に意識していない方が多いのではないでしょうか。実は目も意外と汚れています。外からの汚れが目の中に残ったままだと、思わぬトラブルにつながることも。そんなことにならないようオススメしたいのが“目を洗う”というケア。今回は、毎日の清潔習慣として新たに取り入れていただきたい「洗眼」のご紹介です。

教えてくれたのは
企画担当 ロートネーム:おかりなさん
目の表面にはどんなものが付着している?自覚症状ってあるの?
外から付着しやすいのは、花粉やほこり、衣服の繊維、大気汚染物質(PM2.5や排気ガスなど)や砂・黄砂など。さらに、洗顔で落としきれなかったアイメイクの残りも付着しがちです。それらが残っていると、角膜に傷がついたり、炎症が起こって眼病につながることもあります。
砂や繊維など、大きなものが目に入ると痛みで気づきますが、小さなものだと気づかない場合も。目がゴロゴロしている感じや、チクチク痛んだり、かすんで見えるといった違和感がある時は注意が必要です。

コンタクトレンズをつけていると、目に汚れがつくのをカバーできる?
いいえ、むしろレンズの表面には、皮脂などの汚れが付きやすいものです。その上、レンズを付けていると、目の中の涙の流れ(対流)が悪くなるため、付着物や菌がうまく流れずたまりやすくなるんです。
また、目に汚れが付いたままレンズをつけると、角膜が傷つきやすくなるので、コンタクトレンズをつけている方は、特に注意していただきたいですね。
目に付着した汚れは、洗眼しないとどうなるの?
実は、涙の対流によって、ある程度の付着物は目の外へ流されます。また、涙にはリゾチームという抗菌物質が含まれているので、多少の微生物の侵入や、雑菌による感染も予防できるんです。
ただ、洗顔で落としきれなかったアイメイクの残りなどは、涙の力だけでは目の外へ流されにくいこともあるため、洗眼薬で汚れを洗い流すことをお勧めします。

目の汚れが気になった時は、すぐに水道水で洗えばいい?
水道水は消毒のために塩素が入っているので、目にダメージを与えやすく、また、涙を全て洗い流してしまいやすいのも心配です。その上、水道水は浸透圧が涙と違うので、しみやすいこともあります。せっかく目を洗うなら、目をいたわりながら清潔にできる洗眼薬がオススメです。
「リセ洗眼薬」で汚れを洗い流して、澄んだ瞳へ!
目についた汚れを優しい使い心地でしっかり洗い流す「ロートリセ洗眼薬」は、清潔で澄んだきれいな瞳を目指すこだわりの成分を配合。眼病予防にアプローチするために、炎症を抑える抗炎症剤※1や、かゆみを防ぐ抗ヒスタミン剤※2、アミノ酸類※3に加えて、瞳を癒す3種のビタミン※4も配合しています。薬液のかわいいピンク色は、ビタミンB12の色。着色剤も防腐剤※5も使わず、目にしみないしっとり優しい使い心地で、汚れを洗い流します。

販売名:ロートリセ洗眼薬 第3類医薬品
効能・効果:目の洗浄、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)

※1 硫酸亜鉛水和物
※2 クロルフェニラミンマレイン酸塩
※3 コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、L-アスパラギン酸カリウム
※4 トリプルビタミン(ビタミンB6、ビタミンB12、天然型ビタミンE)
※5 ベンザルコニウム塩化物、パラベン
使いやすさを極めたボトル&カップの工夫
目をすっきり洗える「ロートリセ洗眼薬」のもう一つの魅力は、容器の使いやすさにあります。
まずボトルは、片手で持ちやすいサイズ感と細めの注ぎ口で、小さなカップにも注ぎやすい仕様にしています。
目に当てるイージーカップは、目頭から目尻までしっかりカバーできる大きさで、フィットしやすく跡が残りにくい柔らかな素材を使用。もちろん上を向いても使えますが、下を向いたままでも使えるのがポイントで、目に当てながらカップをゆっくり押すと、薬液の対流洗浄で汚れをかき出し、まるで目の中を丸ごともみ洗いするようにすっきり洗えるんです。
さらに、清潔に使っていただくために、洗った後は自然乾燥できるよう、イージーカップを本体のキャップにはめられる設計にしています。

視覚的・感覚的にすっきり効果を実感!
目を洗った後のカップをよく見ると、薬液の中に小さなゴミがたくさん。「こんなに汚れが取れた!」とうれしくなりますが、ゴミがない場合でも、目に見えない小さな付着物はちゃんと取れています。お客様からも「洗眼液を使うと、目がすっきりして気持ちいい」と、うれしい実感の声をたくさんいただいているんですよ。
“瞳のクレンジング”として、洗顔後の習慣に
洗眼のタイミングが難しいと感じる時にオススメしたいのが、“クレンジング・洗顔後の洗眼”です。洗顔後すぐの素肌の状態で洗えば、余計なものが目に入る心配がなく、目の中に入ってしまったメイク汚れも洗い流せて、効果を実感しやすいですよ。

マスク生活で目元重視のメイクが増えて、「ちゃんと洗ったはずなのに、朝、目のふちにラメやマスカラがついていた」、なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。一概には言えませんが、それは洗顔不足ではなく、目の中にメイク汚れが残っていたからかもしれません。目についた1日の汚れを洗い流したい方はもちろん、目の中のメイク残りに心当たりがある方、朝起きた時の目やにが気になるという方、コンタクトレンズを外した後は、ぜひ「ロートリセ洗眼薬」で目を洗って、清潔で澄んだ瞳を目指してくださいね。
※洗眼は目の中の異物を洗い流すために行うケアです。洗いすぎは目に負担をかけることもあるので、1日当たりの回数を守ってご使用ください。
・「ロートリセ洗眼薬」について詳しく知りたい方はこちら
その他の洗眼薬はこちらをご覧ください
・「ロートV7洗眼薬」第3類医薬品
洗眼サポート成分を配合。優れた洗眼効果で眼病原因を洗い流します。
・「ロートビタフラッシュ」第3類医薬品
4つの栄養成分(ビタミンE、ビタミンB4、タウリン、L-アスパラギン酸 カリウム)で瞳をリラックス。しっかり洗って眼病を予防。