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コンタクトレンズの不快感に効く4つのお手軽アイケア方法

コンタクトレンズの不快感に効く4つのお手軽アイケア方法

コンタクトレンズをしていて、不快感を覚えても「仕方ないな」とあきらめてしまっていないですか? 今回は、そんなときに効果てきめんなアイケアテクニックをご紹介します。

装着時に覚える不快感の原因とは?

コンタクトレンズ装着時の不快感の原因のひとつは、ドライアイをはじめとする「目の乾きによる疲れ」です。そもそもコンタクトレンズが黒目の表面にとどまっていられるのは「涙」のおかげ。涙による表面張力により、コンタクトレンズが涙の海にぷかぷか浮いているような状態を保っているのです。しかし一方で、コンタクトレンズによって「涙」が吸い取られ、目が乾燥しやすくなってしまうのです。

装着時に覚える不快感の原因とは?

コンタクトレンズのストレスから解放されるお手軽アイケア

コンタクトレンズ装着時の不快感は、ストレスや集中力にも影響します。ストレスが少なく、心地いい暮らしを叶えるためにも、日常的なアイケアを身に付けてください。ここでは4つのお手軽アイケアテクニックをお教えします。

コンタクトのストレスから解放されるお手軽アイケア

1.意識的なまばたきで涙を補給

人間はふだん、1分間に約20回のまばたきをしています。しかし、集中しているときには自然と回数が減り、通常の1/4になってしまうそうです。涙はまばたきをすることで涙腺から分泌され、目全体をうるおすことができます。意識的にパチパチとまばたきを繰り返し、目の乾きを緩和させましょう。

2.座ったままの簡単ストレッチで血行促進

コンタクトレンズで目が乾くと、視力が良くてもモノがかすんで見えるなど、見え方に影響を及ぼします。見えにくいモノをがんばって見ようとすることで、目が疲れやすくなるとともに、疲れ目が悪化すると目だけでなく肩こりなどの全身症状にもつながります。適宜、目の周りだけではなく全身のマッサージやストレッチでほぐしていくのも効果的です。ここではイスに座ったまま簡単に行えるストレッチをご紹介します。
①正面を向いた姿勢から、首をゆっくり下に向ける。
②下を向いたままの状態で、両肩をすくめるようにギュッと上げ、力を抜く。
③一定のリズムで、①②の動きを何回か繰り返す。

3.帰宅後は早めにコンタクトレンズを外してリラックス

快適な生活をサポートしてくれるコンタクトレンズですが、目にとって異物であることは否めません。帰宅後は早めに外し、ゆっくり湯船に浸かって、血行促進を心がけましょう。また、リラックス効果の高い「カモミール」など、ハーブティを飲むこともオススメ。リラックスして、心身の疲れをとることが、目の疲労回復にもつながります。

4.目薬をさすことで瞳をイキイキと!

目薬をさすことで瞳をイキイキと!

第3類医薬品 目の疲れ、コンタクトレンズ装用時の不快感に

・『ロートCキューブプレミアムクリア』について詳しくはこちら

どれだけ日常的にアイケアをしても、物足りない場合もあります、そこで頼りになるのが、やっぱり目薬。中でもオススメしたいのが「ロートCキューブプレミアムクリア」。コンタクトレンズによる目の疲れを、ビタミンの回復力で修復サポート。長時間の装着やパソコンやスマートフォンの見過ぎによる乾きなどからくる疲れ目にアプローチしてくれます。ソフトやハード、使い捨てタイプやO2レンズにも使用できるほか、コンタクトレンズを外した状態でも使えます。ぜひお試しください!

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