『50の恵® スペシャルイベント~開発編~』を開催しました!in大阪本社
昨年行われた『50の恵
®お手入れ会』で、「もっと商品のことを詳しく知りたい!」という意見を多くいただいたことで実現した今回のイベント。開発担当者が50の恵®商品に対する熱い想いを語ったほか、美白有効成分の性質を知るための実験や肌チェック体験、質問コーナーなどもご用意しました。
みなさん、初対面とは思えないほど和気あいあいとした明るいムードのなか、50の恵®商品を実際に試して大盛り上がり。普段から使用されているからこそのリアルなお声もいただきました。
応募期間:2018年6月28日(木)13:30~15:30
会場:ロート製薬株式会社 大阪本社
ご案内商品:50の恵
®商品
まずは50の恵
®の開発担当者より、ロート製薬の歴史や、スキンケア商品の開発へ至ったきっかけ、どのような想いでスタッフが研究・商品開発を行っているかなどをご説明。目薬開発などで培ったノウハウを生かした“効き目にこだわったスキンケア商品”を作るために、専門の施設で最新研究が行われていることなど、ちょっとした裏話などもご紹介させていただきました。
続いて、みなさんが愛用されている50の恵
®の、開発エピソードや商品のこだわりポイントについて、詳しくご紹介。
こだわり① 50種類
※1の養潤成分
®
※2を配合
商品によって違いますが、50種類の養潤成分
®
※2をぎゅっと詰め込んでいます。例えば「50の恵
®養潤液
®」には、50種類の養潤成分
®※2として、3種のコラーゲン
※3、2種のヒアルロン酸
※4、コエンザイムQ10
※5などを配合しています。
こだわり② オールインワン
「50の恵
®養潤液
®」「50の恵
®シミ対策美白 養潤液
®」は1本で化粧水・美容液・乳液の3つの機能が、「50の恵
®オイルin養潤液
®」は化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックの5つの機能があります。
こだわり③ ポンプ式
キャップの開け閉めは意外と面倒なもの。ポンプ式はワンプッシュで適量が手に取れます。ポンプ式で使いやすく、使用量で迷うことがないようにしたこともポイントです。
50の恵
®が生まれたきっかけは、初代開発担当者の母親の言葉からで、「50代の肌の悩みは1つじゃない。シミ、シワ、たるみ、乾燥……年齢とともに悩みはどんどん増える。なのに50代向けのスキンケア商品は見当たらない」「しかも、忙しくてケアをする時間がない」と言われたことだというエピソードをお話しすると、参加者のみなさんが共感。大きく頷いておられました。
※1 カラートリートメント・白髪かくし・カラーケアシャンプー・メイクシリーズは除く
※2 うるおい成分
※3 加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン
※4 スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、ヒアルロン酸Na
※5 ユビキノン
次に、この季節に最も気になるシミ対策についてです。
「1年中、日やけ止めを使っているという方はどれくらいいらっしゃいますか?」と問いかけると、さすが50の恵
®の愛用者! 約半数の方の手が挙がりました。残りの方も天気に関わらず、夏は毎日日やけ止めを使用されているそうです。
紫外線は1年中降り注いでいるので、日やけ止めは1年中必要です。改めてその重要性をお伝えするため、まずはシミができるメカニズムをわかりやすく解説いたしました。
紫外線を受けると
▶肌にシミの元となるメラニンを作れという指令が出る
▶メラノサイトという細胞が“メラニン=シミのもと”を作る
▶これが過剰に作られるとシミになる
このようなメカニズムが働いてシミとなるのですが、その怖さを実感していただこうと、特別な顕微鏡の画面を用意し、実際にメラノサイトを見ていただきました。
初めて見る黒いかたまり(メラノサイト)にみなさん絶句。目の当たりにすることで、シミに対する危機感も高まったようです。
シミを作らないためには、どのような紫外線対策を行うのかが肝心です。そこで、50の恵
®商品を使ったお手入れ方法を商品紹介とともに伝授!
まずは、日やけ止め機能もある化粧下地の「50の恵
®朝の紫外線対策クリーム」のご紹介から。50種類の養潤成分
※2を配合し、しっとりうるおう美容液、クリーム、パックの効果もある上、SPF50+、PA++++と高いUVカット力があります。
次に、浴びてしまった紫外線をシミにしない毎日のケアのために開発された「50の恵
®シミ対策美白 養潤液
®」。これには美白有効成分のアルブチンを配合しており、紫外線を浴びてもシミ・そばかすになるのを防ぐ効果が期待できます。
この2つを使ったお手入れ方法をご説明すると、みなさん自分の手に取り、実際に浸透力や使い心地を確かめておられました。用量やハンドプレスの方法などについても、次々に質問が殺到。
※2 うるおい成分
「ベタベタしないのに、うるおっているのがわかる!」「朝の忙しい時に手軽に使えるね」などの嬉しいお声もいただきました。
また、アルブチンの性質を体感する2人1組での実験タイムでは、「おぉ~!すごい!」と感嘆の声があちこちから聞こえ、大盛り上がりでした。
休憩をかねたティータイムでは、参加者の方、スタッフを含め、あちこちでスキンケア談義が白熱。会場の空気が一層あたたまったなか始まった後半戦は、みなさんお待ちかねの肌チェックです!
まずチェックシートに肌の悩みを記入していただき、スタッフが機器を使って肌の水分量を測ったり、キメの状態を1人1人チェックしました。
理想的な水分量でお手入れが行き届いている方が多かったのですが、それでも乾燥が気になる模様。キメをチェックする際、最初のうちは「怖いから」と腕のキメを見るだけだった方も、スタッフと話をするうちに「やっぱり顔や首元のキメを見てほしい!」という希望者が続出。みなさん熱心に肌チェックの結果を聞いていました。
最後に設けられた質問コーナーでも次々と手が挙がり、話題は尽きません。
どのような質問があがったのか、その一部をご紹介します。
紫外線対策は50代からでも間に合いますか?
もちろんです。肌は加齢とともにシミができやすくなるので
※6、50代からのスキンケアは重要です。若い頃から紫外線対策をしていた方も、年齢にあわせてスキンケア用品を選んでほしいですね。
※6 50代以降は、シミの増加スピードが35歳~49歳までと比較して1.7倍になる(ロート製薬調べ)
50の恵
®の「泡の育毛剤」と「液体の育毛剤」はどう違うのですか?
生え際といった前頭部には泡が、全体的に薄くなってきたら、液タイプが使いやすいです。使用部位や使い心地の好みでお使いください。
「50の恵
®頭皮いたわりカラートリートメント」は濡れた髪、乾いた髪どちらに使うのですか?
どちらでもお使いいただけます。乾いた髪の方が染毛料が浸透しやすく、しっかり染まります。
「50の恵
®頭皮いたわりカラートリートメント」は本当に染まりますか?
染めた色を安定化させる技術により、しっかり染まるものになっています。たくさんの処方検討でたどり着きました。
大盛り上がりのなか、ロート社員専用バスでお送りしました
開発者を含めたロート製薬50の恵
®スタッフにとって、愛用者のみなさんからのリアルなお声を聞かせていただいた貴重な機会でした。イベントを通して、
「紫外線の怖さとアルブチンの効果がよくわかりました」
「これからは、日やけ対策用のアイテムも50の恵
®を使おうと思いました」
「50の恵
®の“50”って、50代だと思っていたけど、50種類の成分のことだったんですね」
「お話を聞いて、つける量が足りなかったんだとわかりました。たっぷりつけるようにします」
など、新しい発見や商品をより深く知ったことに対する喜びの声に加え、「こんな商品があるといいのでは?」などのありがたい提案もあり、とても参考になりました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
今後も、ココロートパーク会員様には、特別なご案内をさせていただく予定です。
お友達にもココロートパークをご紹介くださいね。
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